キャサリン

ゴールデンシアターを一通りクリアしたので感想を。
体験版感想はこちら。

大きく分岐するのはエンディングのみで、そこまでは基本的に一本道。
もちろん行動次第で異なる部分も有り。

アクションパートは操作性とか視点とか、難はあるけどもやり甲斐のあるものでしたが、ひとりではクリアできず手伝ってもらってなんとかしました。
それも２周３周してるとどうにかなるもので、最終的にはひとりでクリアしました。
まあ、それまで同じ所で二度三度と詰まって手伝ってくれた旦那さんが呆れていいのか怒っていいのかみたいな曰く言い難い表情をしてたんですが。

この辺は今後公式で修正パッチが当たるとかで、まあこれがくればだいぶなんとかなるんじゃないでしょうか。
公式にあるヒントページだけでもだいぶ参考になると思います。

途中詰んで心折れてた私が言うことじゃないですが、難しいとは言ってもなんとかなるレベルだと思うんですよね。
パズルアクション自体は、バベルとか他にもやり込み用モードで遊びたくなるぐらい面白かったし。
ただ独力ではクリアできなかったんだけども。
旦那さんが「プレイヤーがゲーム慣れしてるか否かで難易度が変わるんじゃないか」と言ってましたが、まあそうだと思います。
最終的には慣れだよね。

プレイ時間は30時間ぐらいだったかな。
そのうち半分はリトライだったと思いますが。
ストーリーのボリュームはそこそこでちょうどいいぐらいかな。
やり込み始めたらもっともっと遊べますね。
ふたりで遊べるモードがあるのがまた楽しい。
協力したり邪魔したり、わいわい言いながらできるのがまた良し。


以下、エンディングの話とかを収納。

大まかに分けて３種類あるエンディングですが、お気に入り順はＶ＞Ｃ＞Ｋってとこです。
Ｖは一番すんなり腑に落ちるものでした。
Ｋはね、まさしくトゥルーって感じがして、ゲーム的にはベストだと思うんですが、他のを見ちゃうとまあそれはそれとして、と思ってしまって。
Ｃはコミカルで、あれはあれで有りかな。
割と好き。

三つとも全く違う持ち味で、それがよかったです。



で、エリカルートの実装はまだですか。
エリカ好き過ぎてヤバイ。
エリカ超好き。