2011まとめ

8月から放置という現実が痛い。

前半はひたすらゲームやっていたように思うのですが、後半はなんかもうタイバニしかなかったです。
タイバニに限らず、ピングドラムやFate/zero、working!'、未来日記などアニメを多く見ました。
ありがとうインターネット配信。

今年は新規にハマったものはそれこそタイバニとピンドラぐらいかな。
タクトって今年に入れていいのかしら。

マンガだと「銀の匙」に「エリア５１」が今年か。
あと「GANGSTA.」の2巻はまだかなー。
って思ってたら年明けだった。
いかんチェック漏れしてた。

ゲームは何度でも言うけど「キャサリン」と「魔人と失われた王国」は面白かったです。
あと今年じゃないけど「朧村正」を遊んだら大変面白かったです。

小説はひたすら「ゴーストハント」を読んでました。
新人さんでは夜の写本師の乾石智子さんの新作が待たれる。
「ＲＤＧ」のアニメ化が進行中だそうで、ちょっと怖くて仕方ない。
駒子さんの絵が好きなんだけど……アニメ……。

完結お疲れ様でしたは「夢の上」。
次回作も楽しみ。

ざっくりとそんな感じで。
ベストはアニメFate/zeroかな。
ピンドラは周回遅れでまだ最終回見てないし。

連載作品は安定してどれも面白かった。
ここ数年プッシュし続けてきた弱虫ペダルがだいぶ認知度上がったので、次はランドリオールを是非。
相当今更だけども。

年内の発売予定

いつの間にやらろんさんのアルバムが1ヶ月延びてた。
CDは一度に複数買うと、大概聞き込めなくなるので、ありがたい。
というわけで9月にナノウさん、10月にろんさん。

あとたぶん年内のうちにmilktubのアルバムが上がってくるはず……。
社長のツイートにレコーディングとかあったので。
milktub繋がりで、AiRIさんのmilktubプロデュース中心のアルバムも出てほしいのですが、どうでしょう？

ゲームは9月にＩＣＯ／ワンダと巨像が予約してあるんでそれが楽しみです。
ＰＳＰが壊れてしまって、VITA待ちなのであまりゲームもやらなくなるかもですね。
ところでＭＨ３のディスクが行方不明なんだがどこ行った？

値段が折り合い付けばやりたいゲームはあれこれあるんですが、最近はパズルアクションしか遊ばないので余計にゲームを買うハードルが上がっていたり。
近いところではＷｉｉのＶＣでゼルダをやることになるかも。
旦那さんがやたらと勧めてくる。

あと秋頃の大きな買い物としてはタイバニの桂画集かなあ。
通常版で全然構わないんで。
発売延びたと聞いたけど結局いつになったのかしら。
それとシュテルンビルド背景画集はいつ出ます？
ていうか出ます？
むしろ出して。

まきば物語

岩手の小岩井農場まきば園まで行ってました。
小岩井農場は前にも行ったことあるんですが、そのときは口蹄疫でね……。
動物がほとんどいなかったから。

というわけで今回はがっつり羊！
シープ＆ドッグショーが大変可愛かったです！
触れなかったけどいっぱい写真撮ってきた。
羊可愛いなあ。
ていうか羊と犬しか捕ってない。

牛舎もあったんですが、そちらに回るほど体力がなくて今回は断念。
「銀の匙」を読んだばっかりだったから回ればよかったあ。
次回是非。

しかし夏休み前の平日日中のせいか、全然お客さんいなかったなあ。
過ごしやすくはあったけども。
今度はもっと余裕もって遊びに行きたい。

夏の文庫フェア２０１１ 番外編

角川つばさ文庫の着せ替えブックカバーがとてもかわいいのだけど、応募に年齢と学年を書かなければならずどうやら諦める他なさそうです。

同じく集英社みらい文庫のナツ読フェアのペンケースがかわいいですね。
でもまあ、この辺はこどもの本ですからね。

今年はブックカバープレゼントがなかったんで、余計につばさ文庫がいいなあ、と思ったんですが。
つばさ文庫は元ライトノベルとか、ライトノベルを原案にして児童向けにしたのなんかが結構あるので興味もあったんですけどね。
日向悠二（世界樹の迷宮）イラストのスレイヤーズとか、完全児童向けになったレギオスとか。
この辺は興味あるので、プレゼントとかじゃなくそのうち読むかも。
でもそういうきっかけがあると、入りやすいんだよなあ。

浪漫が大好物。

先日本屋に行った際に店頭に展開してあった元素の本が大変素敵だった。



少々サイケデリックな感じですが、この色のきつさもまた魅力。
鉱石とか見てるとわくわくしますね。

創元社の公式ページ。

正直元素の並び方とかそんなの全然覚えてないし、化学とか頭が痛くなるばっかりなんですがこういうビジュアル図鑑や写真集はいいですね。
根っからの文系ですが、こういうのは浪漫だと思いますよ。
本当に、見てるのは大好きなんですよ。


他、見た目にきゅんとなる本など。

拝見、夏の文庫フェア２０１１

今年の新潮文庫のyonda?のキーホルダー、怖くないか……？

しかし新潮文庫夏の100冊の黄色い帯がずらっと並ぶと夏を感じますね。
それにしてもキーホルダーが怖すぎる。
立体だとまだなんとなく愛嬌も感じるんだけど、写真だと正直ちょっと。


その点、集英社ナツイチは安定の可愛さ。
今年はスタンプなのかー。
スタンプの台座は可愛いけど、肝心のスタンプがいまいちだなあ。
どうせなら顔だけじゃなくて全身にしてくれたらよかったのに。


今年、ノベルティで一番心惹かれたのは角川文庫でした。
ペンギンとシロクマのストラップ欲しい。
ハッケンくんも可愛いけど。
人気マンガ家とのコラボカバーもいいんですが、人気手ぬぐい店とコラボしたという和柄のスペシャルカバーが非常によい感じ。
惜しむらくは私の欲しい本がないってことか。
和柄に限らず、角川のラインナップはあまり欲しいのがないのが残念。
ホント、「あえて選ぶなら」になっちゃうからなあ。

って、今ラインナップ確認したら四畳半神話大系あるじゃん！
店頭になかったよ！
今度あるとこ探すか。


しかし、興味あるのはもう大概買ったからなー。
興味ないやつを買って拾いものを探す時期に来たのかしら。

続きから各100冊からおすすめをいくつか。

久しぶりの本屋

本当なら毎日は無理でも１週間に１度ぐらいは本屋に行きたいのですが、なかなか難しいです。
まあ、久しぶりに行くと新刊とか新しい出会いとかあって新鮮でいいのも事実ですが。

今日は「夜の写本師」という本を見つけてとても興味深かったんですが、持ち合わせがなかったので見送りました。
これ４月の発売なのね。
知らなかった。
表紙が綺麗でタイトルが写本師であらすじが面白そうとなったら買うしかない。




あと最近、豆本を作ってみたいのでその本を買おうかどうしようか毎回悩んでる。