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未明の本棚R

マイナーだっていいじゃない。小説漫画ゲームなどなど感想。

   2024

0503
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   2011

0827


恋バナゾーンに入ってきたので大変によによしながら読んでます。
委員長頑張れ。
あと犬寺少なめでちょっと寂しかった。


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   2011

0818



超マイペースな高校生男子といとこの少年のハートフルストーリーだったのがいつの間にか主人公vs後輩になっていた。
どこまで海藤ネタ引っ張るのかなー。

正直海藤はあんまり好きじゃないです。
まあ本人は真面目というか真剣というか。
でもだからってそれがいいことってわけじゃないんだぜー。
どう転んでも平行線だと思うんだけどどうなのかしら。

今回はなんだか「あの」平介がずっと悩んでいたようで、普段が普段だけにそれだけでかわいそうと思ってしまった。
たまには悩むのもいいかもしれないけど、悩んでないごく普通に平介と秋の日常を見ていると心底ほっとした。

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   2011

0817




最近一番更新が楽しみなブログがついに一冊に。
40代オタクと20代中国人女性の結婚生活を描いたコミックエッセイ。


奥さんの月さんがとにかく可愛くて面白くて楽しい!
また非常に前向きなな方なので見ていて気持ちいいです。
旦那さん(著者)はオタクですが、メインが奥さんの方なのであまりそういった要素は出てきません。
仕事の説明として出てきたりしますが、本筋ではないです。

同じような国際結婚のコミックエッセイといえば「ダーリンは外国人」がありますが、あれよりももっと身近な内容でできていて単純に楽しめます。
それにしても食文化の違いは大変そうだ。
サンマは別にいいと思うんだけど……食べたいひとからしたらがっかりか。

中に出てくる王先生という語学学校の先生の結婚話は感動的でした。
いい話だなー。
そしてふたりの出会いが描かれた書き下ろし漫画も読み応えたっぷり、実に興味深かったです。

1、とナンバリングされているので、いつか2も出るんだと思います。
今から楽しみ。

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   2011

0810

 

ボーカロイド界隈では知らなければモグリ級の有名曲、「悪ノ娘」「悪ノ召使」を猫山宮緒が漫画化。
猫山さんはLaLaだったかに描いてたのが好きだったなー。
今JIVEで描いてるのか。
悪ノP監修のオフィシャルなのかと思ったら、そうではないの。

とにかくキャラがめちゃくちゃ可愛い。
リンレンがべらぼうに可愛い。
カイトや他のキャラも格好良い。
ただちょっと背景がごちゃごちゃして、全体的に画面が見づらいのが難。

物語もしっかりしていて、内容を知っていても最終回まで楽しみだと思いました。
この感じだと次の巻……だと早いかな?
全2、3巻になるんじゃないかと。
楽しみです。

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   2011

0808

 

今回は冒頭から梅乃さんのお見合いという大イベントが発生。
その上、幼少時のエピソードなんかも満載。
ザ・報われないひと南田くんも相変わらず頑張ってはいるけど報われず、挙げ句の果てにライバルができるという……ええと、頑張れ?
正直ライバルキャラ私あんまり好感度高くないからマジで。
桃ちゃんの旦那さんの離婚は謎が深まるばかりで次巻以降が楽しみですね。

そして書き下ろし。
書き下ろしのエピソードがお母さんの亡くなったときのことで、これがまた切なくてね。

今回も朝ドラ風味は健在。
まったりしつつ盛りだくさんというところがいかにも朝ドラ。
本家朝ドラより安心して見ていられるけども。

見所としては社会科見学回の扉? タイトルスペースのお父ちゃんがすごく格好良かったのでそこを是非見てもらいたいです。
父ちゃんマジ男前。

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   2011

0803

 

朴念仁×ツンネコ4コマももう4巻。
3巻の終わりでなんだかちょっと進展したような、そうでもないような?
そこから続きの4巻はちょっとだけにやにや増しでした。

ところで最近格ゲーというかスパ4をたしなむようになりまして、改めて読むとストリートファイターネタ多いな。
というかゲームネタがそもそも多いのですが。
ダッドリーネタはマジで意外でしたよ。

つみきさんのポニテはマジ天使なんでもっとやってください。




ドラマCDに手を出すかどうか今すごく迷っている。

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   2011

0802

 

宝塚オタクのエッセイコミックである。

まず言っておかねばならない事実として、私の母と妹は宝塚ファンである。
そして私は漫画やらアニメやらゲームが大好きなオタクである。

で、まあ自分もオタクなんですけど、どうしてこう他のジャンルのオタクってのはそれだけで異質に見えるのかしら。
読んでみて最初の感想は「ヅカオタ怖ぇ!」でしたからね。
ジャンルは違えど同じオタクでやってることなんて大差ないはずなのに怖い。
「気をつけろ、おまえも他の人からそう思われてるんだぞ」という旦那さんの一言が痛い。
うん、わかるよ、なんての、自分再発見的な。

そして次に、自分の身内がこのようなヅカオタじゃなくてよかったなあ、なんてほっこりしましたよ。
それほどにヅカオタとは苛烈であった……。

中身は、実家にいた頃に母や妹の口から聞いたタカラジェンヌ(劇団の中のひと)のお名前もちらほらと散見いたしました。
そうか、あのひと退団したの……。
あとその影響で私も宝塚って聞いたらとりあえず歌劇団が思い浮かぶ体質です。

非常にコアな内容ですが、知られざる宝塚の世界を知る一助になる……かもしれません。
とりあえずこの単行本を実家の母と妹に送りつけようかと思います。
反応が気になる。

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プロフィール
HN:
ミメイ
性別:
女性
自己紹介:
元書店員、秋田在住主婦。
いまだに中二病くさいものが好き。

T&Bにハマりました。
折紙さんとキッドさんに夢中です。

◆ゲームプレイ日記
http://4696controller.blog9.fc2.com/
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